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過去実績

第1回目 燃えるインターンシップ2021

テーマ:SDGs×突破力

開催日:2021年8月23日~9月3日

 

学生が実践的な経験を積むために、2週間のプログラムが行われました。16人の学生が参加し、さまざまな大学から集まりました。初日には、5つの企業と一緒にSDGs(持続可能な開発目標)について学び、ゲームやディスカッションを通して理解を深め、2日目からは、5つのチームに分かれて各企業に配属され、実際に企業訪問して工場見学や担当者へのインタビューを通じて製造業の現場を体験しました。そこで企業の現状を把握し問題点を特定、その後、SDGs達成のための改善策を議論し、最終日にはコンテスト形式のプレゼンテーション大会が開かれ、各チームが提案した解決策を審査員が評価し優れた提案を行ったチームが表彰されました。

燃えるインターンシップ2021年

数字で見る燃えるインターンシップ

参加学生数

16

参加学校数

5

順天堂大学・清泉女子大学・中央大学

法政大学・帝京大学

参加企業数

5

㈱芝橋・ムソー工業㈱・フジコン㈱

(有)中央バフ製作所・三和電気㈱

事務局のご紹介

当時:明治大学 政治経済学部 政治学科 3年 飯島太斗

 

もとは製造業を盛り上げるためにという目的で企画しましたが、想像以上に学生の皆さんが、熱量を持って参加していただき驚きました。当初の目的は変わっておりませんが、学生も製造業界も一丸となって、取り組める「燃えるインターンシップ」が今後も持続的な取り組みになる事を願っております。

優勝チーム

チーム名:1 : 5

配属先企業:フジコン株式会社

テーマ:フジコン×未来

 

1:5チームは、ウォーターサーバーを設置することで、ペットボトルの消費を減らすことができる提案や給水スポットを探すアプリに登録することで企業名の認知力向上、検索エンジン「Ecosia」の社内導入で植樹・環境保全活動への貢献などIT面を含む、15個の提案を行いました。

審査委員からは、提案内容はどれも現実的で実践可能な案であり、課題解決に繋がる点とプレゼンテーション力が高く評価され見事1位に輝きました。フジコン㈱からは、提案されたすべての案に興味を示され、実行したいとのことでした。

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優勝チーム2021年

参加学生の感想

製造業があって自分たちの暮らしができていると強く感じました。

帝京大学 経済学部

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